現在、海外で大流行している「シティポップ(City Pop)」について解説とおすすめの曲を7曲ご紹介させていただきます。
- シティポップ(City Pop)とは...
- おすすめ曲①松原みき「真夜中のドア~stay with me」
- おすすめ曲②竹内まりや「プラスティック・ラブ」
- おすすめ曲③シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」
- おすすめ曲④寺尾聰「ルビーの指環」
- おすすめ曲⑤1986 OMEGA TRIBE「君は1000%」
- おすすめ曲⑥YMO「君に、胸キュン。」
- おすすめ曲⑦泰葉 「フライディ・チャイナタウン」
- 最後に
シティポップ(City Pop)とは...
シティ・ポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した、ニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽の呼称。主要なアーティストの多くが
シンガーソングライターである。ジャンルというよりもムードを表す言葉であったともされ、もっぱら日本語で歌われていた点も特徴としてあげられる。
つまりは昔のオシャレな歌のことです。(※個人の意見です。)
海外の方がカヴァーされたり、TikTokで使用されたりして流行っているようです。
下の動画は海外の歌い手さん「Rainychさん」がCity Popを歌い、バズッた動画です。
おすすめ曲①松原みき「真夜中のドア~stay with me」
1979年11月にリリースされた松原みきさんの曲です。
再生回数:公式PV1,700万以上!!
シティポップといえば??という質問にこの曲が挙がるくらいの代表曲みたいです。
50代後半の方に聞くと「売れた曲だね!」と言われるくらい有名曲のようです。
夜の街を彷彿とさせるような曲調で大変オシャレです。
この曲で夜の街をドライブして下さい。
おすすめ曲②竹内まりや「プラスティック・ラブ」
竹内まりやさんが1984年4月にリリースしたアルバム『VARIETY』に収録されている曲。
再生回数:公式PV1,500万回、非公式5,000万回以上!!
竹内まりやさんの曲と言えば「駅」や「シングル・アゲイン」が有名ですが、海外ではこの曲が最近ヒットしました。夜の街での女性のオシャレな恋愛模様を歌っている歌です。こちらも最高にオシャレな曲調です。夜の街を歩きながらお聞き下さい。(夜道にはお気を付けください。)
おすすめ曲③シュガー・ベイブ「DOWN TOWN」
1975年4月にリリースされたシュガー・ベイブさんの楽曲。ボーカルは「クリスマス・イブ」で有名な山下達郎さんです。1981年~1989年に放送された「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマとしてEPOさんがカバーされたのも有名です。
こちらの曲は明るい曲調でウキウキ体が踊りだすような歌です。ウッキウキになりたい方はぜひお聞き下さい!!
おすすめ曲④寺尾聰「ルビーの指環」
1981年2月にリリースされた寺尾聰さんの代表曲。母親曰く国内で売れた超有名曲だそうです。激渋な男性が歌い上げる激渋な超かっこいい曲です。リズムは独特で癖になります。ご本人がキーを上げて歌っているライブ映像もかっこいいです。
おすすめ曲⑤1986 OMEGA TRIBE「君は1000%」
1986オメガトライブさんが1986年5月にリリースされた曲です。
個人的に大好きなシティポップソングです。国内でも有名曲です。
優しくて繊細な歌声と真夏の砂浜を彷彿とさせる美しいメロディーに酔いしれます。
夏のドライブにはぜひこちらの楽曲を流してください。
おすすめ曲⑥YMO「君に、胸キュン。」
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)さんが1983年3月にリリースされた曲。
YMOさんといえば「RYDEEN」があまりにも有名です。誰しもが「テーテーテーテテテテッテレテッテテー」を聞いたことがあると思います。知り合いの外国人の方に最近ハマッているアーティストはとお聞きしたらYMOと言っていました。
この曲はPVが斬新(笑)、曲調も斬新です。
おすすめ曲⑦泰葉 「フライディ・チャイナタウン」
泰葉(やすは)さんが1981年9月にリリースされた曲です。
たまたまYouTubeのおすすめに流れてきて私は知りました。超オシャレな曲です。
力強く伸びのある女性ボーカルの歌声、ノリノリになれますよ~
最後に
いかがでしたでしょうか。
シティポップはオシャレで聴いていてウキウキしたり、リラックスしたりできる曲だと思っております。皆様もぜひお気に入りのシティポップを見つけて下さいね。
最後までご閲覧いただきまして誠にありがとうございました。
よろしければ過去作成した下記記事もご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
失礼いたします。